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ご存じでしたか?
私は恥ずかしながらK先生が尊敬しているというので目にしていたお名前ではあるンですが、「イエス・キリスト 封印の聖書」なんてなタイトルで徳間書店 から書籍が出ていたりするので、ややニューエイジ系かとも思っておりました(いやぁ、良い意味でK先生は幅が広いので)。 しかし、今世紀中「最もキリストに似た人物」と言われるキリスト教の伝道者との呼び声も高く(回心の時のお話などはパウロを彷彿とさせます)インドの三大精神的巨人(他のお二人は詩人のラビンドラナート・タゴール、政治家のマハトマ・ガンジー)のひとりにも数えられているとのこと。 また、ケズイックコンベンションなどでも講演なさっていたんですね〜! 「著作は、今日もCLCなどの福音主義系出版社から刊行され、世界のクリスチャンたちに光を提供しています。」ともありました。 日本のCLCからのものはヒットしてこなかったのですが、ミルトス社のものはamazonでも買えるようですね。 いろいろ検索してみると山谷少佐のところに(注:blogではない)も、オンライン講話がいくつかアップされていました(やはり・・)。 他にもググってみると、いろいろ出てきます。(ネットだけでつまみ読みすると偏ってしまうかもしれませんが) ・魚たちはときどき呼吸をしにあがってこなくては、川底で生きていけない。それと同じことがわたしたちが昼も夜も働き、仕事や行事で毎日非常に忙しいこの世界についてもいえる。魂もときどき水面にあがって呼吸をしなくては、水底で死んでしまうにちがいないのである。 ああ、本当に祈り(絶えず祈る)ってこういうことなンですよね。 昨年ずいぶんお世話になったイグナチオの「祈りの場」(右リンク参照)やイシドロ・リバス神父、東方正教関係書籍/「無名の巡礼者」等(また、つい最近読んだアンドリュー・マーレーのある書籍)から学んだことも繋がってきて・・。んー、わたしがプロテスタント教会の中で身に付いてきた「祈り」を主が聖霊によってどんどん解放して下さっているのをシミジミと感じています。 霊的知識と霊魂の力、内的な感覚を得るには、罪によって麻痺し、言わば死んでい るこれらの性質を呼び覚ます必要がある。 盲人が点字の聖書を読もうとした。だが、あまりの寒さに手がかじかみ、一語も辿 ることができなかった。火に手をかざし、摩っているうちに、ようやく手が暖まり、 指が動くようになった。こうして、彼は楽に聖書が読めるようになった。 ///////////memo/////////// 今日S先生のメッセージを通して示され・教えられたこと(この状態が神の最善・試練の中にあって意味を知り、神の栄光が現されることを期待&喜ぶこと。答えられない・・と感じている祈りが、実はもう主に聞き届けられている等)も全てここに繋がってくるように思える。
by psalm42
| 2007-03-25 23:13
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