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この番組が、ものすごく良かったのでご紹介(お勧めです!)。
野村祐之氏:FEBC特別番組「みこころならばみこころのままにー痛みと祈りの体験からー」 '07年11月30日(金)更新されていました。 ※4週間お聴きいただけますとのことなのでクリスマスちょっと過ぎ頃まで聞けるのではないかと思います。 合計で70分強あるのですが、長くは感じません。 番組最後では、あの落ち着いた吉崎さんも最後の締めくくりトークにならず放心状態と言った感じ・・。 野村氏はスピリチュアルということにもふれていて、そのあたりもとても興味深い内容でしたが、祈りについての深くて、新たな発見に溢れる情熱的なお話や、神の受肉については「私たちのためにクロノスの中で生きて下さった」とおっしゃり、カイロスと並べて語って下ったり・・・。「自由と責任」についての「うわ!」という程の勘違いからの解放! ちょっと、簡単には紹介しきれません・・。個人的に祈りについては、頭を殴られた(&これが今までで一番痛かった)ような感じです。・・ってなんかもっと霊的で繊細な表現っちゅうもんが出来ないのかね・・あたしゃ・汗 一足先に(強烈な)クリスマスプレゼントを頂いたような番組でした。 野村祐之氏プロフィール(FEBCサイトより) 「1976年から78年まで、ジュネーブのWCC世界教会協議会勤務、1981年にイェール大学・神学大学院を修了。アメリカではニューヨーク・東ハーレムの教会伝道師や、米国最初のホスピスのボランティアを務める。 1990年に末期肝硬変と診断を受け、アメリカで肝臓移植の手術を受けた。 現在は、青山学院大学、青山学院女子短期大学、フェリス女学院大学などの非常勤講師として、キリスト教学や生命倫理などを担当。」 野村祐之氏は、ナウエンがイエール大学で実践神学を教えていた1978年から師弟として深い関係にあり、その出会いから生まれた貴重な本「砂漠の知恵−砂漠の師父母の言行録−」でも知られていますね。(自身の手で翻訳、あの挿絵も野村氏が描かれたもの。) ・・・追記・・・ 「本を枕に-スピリチュアルな日々」blogのクレオパさんがスピリチュアリティ & 生と死(野村祐之先生のお話)と題して番組の内容の一部や感想などをまとめておられます。 ・・・このblogでの野村氏関連エントリー・・・ web紹介:スピリチュアル・ペインと向かい合うケア
by psalm42
| 2007-12-03 14:11
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