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お話は、ラザロの復活(ここは、もろ新年聖会での箇所だったので、とても話しやすかった)。けれども、設問には上手く答えられなかった・・。ただ、この設問、ちょっと何を聞いているのかわかりずらかったのだと思う(オヤバカ?)。 まぁ、お話の後の質問っていうのは理解したかをチェックするために有効なこともあるだろうけれど、「出来た、出来ない」にウエイトを置かないようにしよう。 娘にも「出来た、出来ない」をなるべく意識させないようにしたいな。 具体的には「はい、では問題です」といった誘導をやめて、さらっと何気なく聞くようにする。 讃美、お祈り、塗り絵(マルタとマリヤはやってしまったので、ザアカイのところ)。 午後は、横須賀美術館へ。 白を基調とし、天井が高くスッキリしていて、配置された丸窓の趣もステキな美術館。 海の側でとても景色が良く、施設の前にある庭や屋上が広々としていて、娘は大喜び。お天気が良かったので、閲覧の前や後で一緒に走ったりして楽しみました。 併設されている谷内六郎館には、《週刊新潮・表紙絵》でおなじみの郷愁溢れる(けれども、それだけでなくシュールな面もある)画風を堪能。画集、欲しかったなぁ(ちなみに1200円はお買い得だと思います。やっぱり今度、小銭を貯めて買おうっと!笑) あ、そうそう!小山田二郎さんの作品もあったの!感激(;。;) 今朝のスポルジョン「朝ごとに」もスゴク良かった・・。2pete3:18からだったけれど、豊かになるということが胸の中に飛び込んでくる感じ。そして、なんというか、読んでいくうちに、心の中心が引っ張られて、本の中に引きづり混まれる感じがした。ただ、その感覚の中をもっともっと漂うというか味わって掘り下げる必要があったかもなぁ。・・ああ、悔しいなぁ。 美術館へ向かう前に、実は迷いがあった・・というか、その前の段階。 そもそも、美術館とか絵画鑑賞は私の大好きな分野なのだけれど、疲れていたのでどうにか留守番ができないものかと、自己中心的に姑息な事を考え・・行きたくないモード全開の気分を態度にまで押し出してしまったのだ・・。 夫も「無理にはいいよ」という・・、けれども、彼は前々からこの美術館に行きたいと口にしていたし、きっと楽しみにしていたのだ。また、最近ちょっと具合が悪かったのが、良くなってきていて・・そんな中をせっかく行きたいといってくれ、おまけに娘もとても喜んでいた。 確かに私は、やや更年期メンヘル系でちょっと車は苦手だったりするし、疲れているのを無理に行くよりも思い切って休んだ方が後々のために良いという選択肢もあると思うのだが、・・・・・・・・うううー、私の態度には決定的に愛がなかった(−−; 普段、あれだけ教えられているのに、そして、朝、あんなにデボーションで感動していたのに、この現実は何?この態度はどうよ? そのうちサタンの「ほうれみろ!」の攻撃が・・・。 しかし、そう思うも、なんともし難い「自分自身」に、暫し、おののきもがく&落ち込み・・。 祈りつつ、やっとの思いで行く方を選択。 けれどもどうだろう?選択してしまうと、不思議なほど、体の疲れも感じず、楽しい祝福の時間を過ごせた。 選択・・、そうだ、選択は大切、その動機も大切なのだ。 動機に至る個人的な胸の内のプロセス。無理強いでなく全て神様に捧げることができたのかもしれない。そのとき、するっと助けて頂いたように感じた。 ・・うーん、表現し切れていないなぁー。誤解を招きそう。今はとりあえずでもメモ。また、時が与えられて、書けるときが来るかも知れない。 けれども、確かにジュリー・ホーンさんが言ってたみたいに「幻を書き記せ(ハバクク)」と言われている気がするし、こういう労は必要だと思うのだ。「数えてみよ主の恵み」ってのは、こういうことを言っているのだとも思える。 本当に私達は恵みを忘れやすいもの・・。 朝:パン、スムージー(バナナ、ヨーグルト)、コーヒー 昼:鰆のゆずみそ漬け、納豆、小松菜と白菜のみそ汁 夜:カレー
by psalm42
| 2008-01-05 16:22
| 娘と
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